一般歯科

むし歯・歯周病等の治療を行いますが、最初に主訴（今何を求めて当歯科医院に来院したか？）を聞きそれに対応するために、患者さん個々に合った治療法を共に考え、早急になるべく痛みを伴わない治療を行い、治癒に至る。
その際、口腔内全体をとらえ大きな視点で見、細かい所まで丁寧に治療を行い口腔のみならず体全体を考えて診療を行います。

治療が行われ、口腔内が安定した後が問題です・・・メインテナンスが重要

私は、現在の歯科医として、治療および予防が重要だと考えております。天然の歯は100点です、むし歯になった歯は赤点です、治療をして充填（詰め物）や冠（被せ物）をした歯は100点には戻りません。ですから、むし歯にならない用に予防の為に歯科医院に来院することが一番だと思います。もし、むし歯になってしまったら、まず治療～治癒～定期健診とメインテナンスによる予防を行い二度とむし歯にしないことが重要だと思います。

小児矯正を中心に行い、将来においての一人一人その子に合った正常な咬合状態に誘導するための、診療を行います。

歯を失った時に今までは、ブリッジや部分義歯などによる補修が行われてきました。その場合土台になる歯に多くの負担が加わり、将来的にその歯が痛んでしまうことが考えられます。失った歯の周辺の歯を守るために行う治療で、金属の歯のような物を失った歯の所に植える治療法です。